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「同じプロセスチーズなのに色が違うのはなぜ?」「チーズにカビが生えてしまったのですが、食べられますか?」といったチーズに関する疑問にお答えします。 |
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同じプロセスチーズなのに、買った時期によって色が違うのはなぜですか? |
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季節によって、ナチュラルチーズの原料になっている牛乳の色が微妙に異なるからです。また、ナチュラルチーズの熟成の度合いによっても変わってきます。
プロセスチーズが「ナチュラルチーズを砕いて熱をかけて溶かし、殺菌・密封包装したもの」ということはご存じですよね?
そのナチュラルチーズですが、原料になっているのは牛乳です。この牛乳の色が、青草を食べている夏と干し草を食べている冬とでは、わずかに異なるのです。そのため、この牛乳を原料として作られるナチュラルチーズの色が、季節によって異なるわけです。
さらに、ナチュラルチーズは熟成度によって色が変わってきますので、そのあたりも影響しているようです。
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チーズにカビが生えてしまいました。カビを取り除けば食べられますか? |
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注意深く取り除けば食べられますが、なるべくカビが生えないよう気をつけて保存してください。
白カビタイプや青カビタイプのチーズは、保存状態がよければ他のカビは生えにくいのですが、開封したプロセスチーズやゴーダ、チェダー、グリュイエールといった硬いチーズは、その表面にカビが生えてしまうことがあります。
チーズに生えるカビに毒性のあるものはまだ発見されていませんが、食べない方がよいでしょう。表面にカビが生えてしまった場合は、カビの生えている部分のまわりを含めて大きくカビ自体を切り取りましょう。中が確認できるように切り分けて、中にカビが生えていないようであれば、チーズ自体は食べられます。
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チーズの名称に「AOC」とついているものがありますが、これは何ですか? |
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「AOC」というのは、フランスで導入されている「原産地統制名称制度」のこと。古くからの製法を守るため、原料となる乳の産地や製造・熟成方法などが法律によって細かく規定されていて、これをクリアしたチーズでなければ名乗ることができません。
この「AOC」というのは「原産地統制名称制度」のことで、伝統的な製法を守るため、法律で細かい規定をし、それにクリアしたものだけにAOCマークがつけられます。AOCと認定されたチーズには、そのチーズ名と原産地名の入った公定マークがラベルや箱、包装紙などに印刷されています。
これまでのAOCチーズには複数の地域名がつけられることもありましたが、最近では1チーズ1地域名に統一されています。
同様の法律がイタリアにもあり、イタリアでは「DOP」マークがつけられています。現在、フランスでAOCに認定されているチーズは38種類、イタリアでは30種類がDOPに認定されています。
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粉チーズの匂いが気になるのですが、匂いの弱いものはありますか? |
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匂いの弱いプロセスタイプの粉チーズも市販されています。
パスタなどにふりかけて使う粉チーズは、ハードタイプのパルメザンを原料としています。このパルメザンは、独特の香りと匂いが特長のチーズで、原産地のイタリアでは日常的に使われるチーズですが、日本人にとっては「この匂いが苦手」という人も多いようです。そんな方のために、最近ではプロセスタイプの粉チーズも市販されていますので、ぜひお試しください!
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チーズによっては塩分の強いものもありますが、塩分を控えることはできないのでしょうか? |
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例えばブルーチーズなどがうまく発酵して熟成するためには、塩分が必要です。食べにくいときは、ブルーチーズに無塩バターなどをのせてお召し上がりください。
「ブルーチーズが苦手…」とおっしゃる方は、匂いとともに、その塩味の強さが苦手という方が多いようです。ただこの塩分を控えてしまうと、チーズが上手に発酵しないため、ブルーチーズ独特の味わいを作ることができません。チーズの特長を生み出すために、塩分が重要な役割を担っているのです。
ブルーチーズが苦手という方は、ブルーチーズに無塩バターを合わせてみてください。ずっとまろやかな味になって、食べやすくなります。 |
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カルシウムを豊富に含んでいるチーズは、美容にいい「完全栄養食品」です。
人間のからだは、カルシウムを十分に摂取すると、細胞が生き生きと働くようになり、血液も皮膚も常に若々しい状態を保つことができます。つまり、カルシウムは老化を防いで、健康を維持するために必要な大切な栄養素というわけです。チーズは、そのカルシウムを豊富に含んでいる食品ですから、「美容によい」とされているのです。 |
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